2015年3月1日日曜日

立川シティハーフマラソン記録

本日走って参りました、掲題の大会。
なぜハーフマラソンを走ったかというと、これまで1回しか走ったことがない(2010年10月)ハーフマラソンを今走ったらどれくらいのタイムが出るのか知りたかったから、という理由だけです。また、この立川シティハーフマラソンのコースはあの箱根駅伝の予選会(観戦しに行ったこともある)と似たようなコースなので、それが楽しみで、家から近いこともありこの大会を選びました。

雨が心配される天気予報でした。スタート時にはまだ降っていませんでしたが、スタートから50分くらい経った頃には降りだし、だんだんと強くなっていきました。気温も5℃程度と寒かったですが、館山マラソンと似たようなウェアリング、ただ阿闍梨シャツはやや厚いほうにして薄い手袋を装備し、サングラスではなく雨対策としてバイザーを被っていたらちょうどよかったです。

コースは滑走路をスタートして2周し、公園外に出て約7km、少しアップダウンのある公園内を約8km走るコース。日本学生ハーフマラソン選手権大会も兼ねており、たくさんの学生も出場していました。エントリー総数は8000人くらいだそう。
先日1人ハーフマラソンをして前半キロ4分で行けて後半落ちたので、今回はキロ4分をキープして84分を切れれば良いと思っていました。幅の広い滑走路をスタートして周回路、平均してキロ4分は切れていたのでそのまま維持していければいいという感じ。7キロあたりで、周囲の人より自分の呼吸に余裕がありそうであると感じた。そのあたりからゆっくりとペースアップしていって数人に抜かれた以外は追い抜く一方。スピードが速いぶんフルマラソンより給水を取るのは難しいけれど、3回取りました。前後に人がいなくなってちょっとだれた時間もあったけれど、ラスト2キロでスパート。1人追いかけて追い抜けなかったけれど、記録は予想を大幅に上回る81分台。満足の結果でした。
フルの半分だけあってスピーディーなレース、楽しかったです。ただ、3時間以上のロゲイニングやトレランレースに慣れていることもあり、ゴール後も身体には十分な余裕が残っていました。追い込み切れていないともいう。
やっぱり、レースの距離(時間)に照準を合わせてトレーニングするって、大事なんですね。勉強になりました。

ハーフを82分で走れるなら、フルベスト177分までは残りハーフを95分(キロ4分半)で走ればいいわけで、やや余裕っぽい…?

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